【VALORANT】FPSを4倍以上に!プロも行う、FPSが向上する最適設定。視認性と反応速度で差をつける!

ゲーム

ゲームをプレイするに辺り「フレームレート(FPS)」は、プレイ環境を整えるために欠かせません。「VALORANT」では1秒の差が試合を大きく変えるため、勝敗を分ける重要な鍵となります。今回は以前から大好評のFPSを向上させる設定を、「VALORANT」向けでより詳しく紹介していきます。

下記は前回の記事となります。今回はその内容も含めて徹底解説していきます。

目的|これらが改善されます!
  • FPSを大幅に向上させる
  • プロも使用する設定を参考
  • 映像を滑らかにし、標的を捉えやすくする
  • 視認性を向上させ、反応速度を上げる
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FPSを中心に、幅広いPCゲームを10年以上プレイしています。大会に出場する程ゲームが好きで、現在熱中しているVALORANTのランクはイモータルです。
現役のプレイヤー目線で、ユーザーのお悩みをサポートします!

FPSの重要性とは?

フレームレート(FPS: Frames Per Second)は、1秒あたりに表示される画像の枚数のことです。FPSが高いことで、ゲームプレイに置いて高いパフォーマンスを発揮する、重要な鍵となります。

滑らかな映像

FPSが高いことで、1秒あたりに表示される画像枚数が増え、ゲーム内の映像がより滑らかになり、遅延や画面のカクつきが減少します。

イメージでいうとペラペラ漫画のような物で、枚数が増えれば増える程、動き1つ1つが繋がり滑らかな動きが分かります。

反応速度の向上

ゲームをプレイするにあたり、ユーザーの反応速度は勝敗を分ける大きな鍵となります。特にVALORANTでは、ちょっとした反応ミスでも、試合の流れに大きな影響を与えます。

FPSが高くなることで、1秒あたりに表示される画像枚数が増え、微細な敵やオブジェクトの動きの視認性が向上します。対戦相手に対してより速い反応時間で、ゲーム内の試合状況がより有利に動くことができます。

視覚体験の向上

FPSが高いと、ゲーム内の映像が滑らかになるだけではなく、視覚的な表現がより豊かになります。VALORANTでは、キャラクタースキルのモーションやエフェクトが、よりナチュラルに美しく表示されます。よりゲーム内の世界に溶け込みやすくなり、ゲームを楽しむことができます。

システム全体の設定|FPSを最大化する

まず、基本となるシステム全体の設定を行います。システム全体とは、スポーツで言うところの、選手の体調同様です。システム全体の設定は、パフォーマンスを最大限発揮する上での基本となり、この設定は非常に重要となります。

グラフィックカード(GPU)の設定

まずはグラフィックカード(GPU)の設定を行い、GPUの性能を最大限発揮しFPSを向上させます。初期設定では、最大FPS値が低く設定されていたり、ゲームには必要ない無駄な処理設定されていたりと、性能が抑え込まれています。上記で紹介している電源設定やテクスチャを行うことで、グラフィックカード(GPU)のパフォーマンスを優先させた設定になり、性能を最大限発揮できます。

Windowsシステムの最適化

パソコンを稼働させる上でベースとなる、Windowsシステムの設定も、ゲーム処理に大きく影響します。初期設定では、幅広いユーザーが利用できるよう、ゲームでは使用しない機能や設定が適用されています。特に「Xbox Game Bar」は、GPUを頻繁に使用するためオフにする必要があります。

左下のWindowsの検索バーから、「Xbox Game Bar」と入力し開きます。

Xbox Game Bar」内の1番上の「オフ」を選択します。これで「Xbox Game Bar」は、無効化され無駄な処理がなくなりました。

「Xbox Game Bar」とは、Xboxユーザーとゲームする際に使用する機能です。Xboxユーザーとプレイする予定がない方は必要ありません。また、必要な時だけオンできるので、基本的にオフを推奨しています。

ゲーム処理に特化

ゲームをプレイ中の時だけ、PCをゲーム処理に特化させることで、無駄を極限まで減らしより高いパフォーマンスを得ることができます。

その中でも「ExitLag」は、様々なゲームタイトルのトッププロ選手から高い支持を受けている、ゲーム処理の最適化を行うツールです。

「ExitLag」では、FPSブースト機能を搭載しており、ゲームをプレイ中はゲーム処理を優先させることで、ゲームでは必要とされていないシステムの機能を一時的にオフにしてくれます。実際の検証では、FPSが10~30%程向上し、効果を十分感じられます。

日本語翻訳を載せた「ExitLag」のインストール方法や設定方法は、上記のページに記載しております。

TenZ選手の設定

「VALORANT」の元世界大会チャンピオン、Sentinels所属のTenZ選手は、自身が行っているグラフィックカード(GPU)の設定やシステム設定を公開しています。

VALORANTの設定|より高いパフォーマンスを

画面設定

VALORANTでは、画面設定1つでFPSが大きく変動します。特に、初期設定では最大のFPS値が60になっていることもあり、根本的にFPSを上げることが可能です。

画面モードは「フルスクリーン」にすることをオススメします。Windowsスクリーンの場合、FPSが低下し、エイムのズレが起きる原因となります。

「FPS制限(常時)」は「オフ」にすることをオススメします。オフにすることで、常に最大のFPSを出すことができ、CPUやグラフィックカード(GPU)の性能を無駄なく使用することができます。

NVIDIA reflex low latencyを「オン+ブースト」にすることでマウス・キーボードの入力を最低遅延にする事ができます。この機能は多くのトッププロ選手が使用しています。

グラフィック設定

「VALORANT」をプレイ中にFPSが不安定で、戦闘中に理想的なFPSよりも下回ってしまうユーザーもいると思います。そういう方は、全体的なグラィックの設定の見直しをオススメします。

「VALORANT」では、詳細なグラィックの設定を行え、それぞれのユーザーに合った見やすい設定ができます。

上記の画像は、「VALORANT」のトッププロ選手が行う、FPSを重視した軽量設定です。設定内容は非常にシンプルで、全てのグラフィック品質を「低」にすることで、無駄な処理を省いた最大FPSを出すことができます。「アンチエイリアス」は「オフ」することで、数%FPSが向上しますが、オブジェクトの輪郭がギザギザとし不自然な映像になってしまいます。そのため「アンチエイリアス」の設定は、「MSAA 2x」 や 「FXAA」を選択している選手など様々です。

グラフィック品質全体を「高」から「低」など軽量設定にした場合、壁の切込みなどの画質の変化に違和感があるかもしれません。3日程使用し続けると、画質の劣化に対する違和感は徐々に薄れて行き、気にならなくなります。

処理の優先度を設定

「VALORANT」の処理を優先することで、「VALORANT」でより高いパフォーマンスを発揮し、FPSを向上させることができます。

まず「VALORANT」を起動し「タスクマネージャー」を開き、「詳細」を選択します。

実行中の「VALORANT.exe」を選択し、優先度の設定」の「を選択します。

これでPCが「VALORANT」を起動中に、「VALORANT」の処理をメインに行ってくれます。

ゲームファイル編集

「VALORANT」のゲームファイルを直接編集することで、VALORANT内の設定以上の、詳細なグラフィック品質設定を行うことができます。

まず「Windowsキー」と「Rキー」を押し、「ファイル名を指定して実行」を開きます。

そこにappdata」と入力し、フォルダーを開きます。

フォルダーを開いたら、「Local」→「Valorant」→「Config」の順番に開き、一番上の数字と英語の配列で混ざっているフォルダー(例:1672a8987-732c-748c-756h348b2…)を開きます。

その中の「Windows」から「GameUserSettings.ini」をメモで開き、sg.ViewDistanceQualitysg.AntiAliasingQualityの値を3から0にします。そうすることで、描画距離とアンチエイリアスの品質をより低くすることができます。他の設定も変更可能ですが、今回はこの2つの値のみを変更します。

全ての設定の詳細
sg.ResolutionQuality=3D解像度|100.000000=100%
sg.ViewDistanceQuality=描画距離| 0=近い 1=中 2=遠い 3=エピック
sg.AntiAliasingQuality=アンチエイリアス|0=オフ 1=中 2=高 3=エピック
sg.PostProcessQuality=ポストプロセス|0=低 1=中 2=高 3=エピック
sg.TextureQuality=テクスチャ|0=低 1=中 2=高 3=エピック
sg.EffectsQuality=エフェクト|0=低 1=中 2=高 3=エピック
sg.FoliageQuality=枝葉の品質|0=低 1=中 2=高 3=エピック
sg.ShadowQuality=影|0=オフ 1=中 2=高 3=エピック

処理を最大にする

より詳細なグラフィック設定を行うことで、VALORANTの処理を最大にすることができ、FPSを向上させることができます。

左下のWindowsの検索バーから、「グラフィック設定」と入力し開きます。

ハードウェア アクセラレータによる GPUスケーリング」をオンにします。

次に「参照」からVALORANT.exe」を選択し、「オプション」から「高パフォーマンス」を選択します。

これでPCの性能を最大限発揮し、「VALORANT」の処理を最大にできました。

最新機能「NVIDIA ISS」を使用する

NVIDIA製のGPU(GTX/RTX)を搭載しているPCを利用しているユーザーは、NVIDIAの最新技術ISS(Image Scaling and Sharpening)を使用することで、よりFPSを向上させることができます。この機能は、GPUへの負担を減らし、FPSの向上と安定性を高めてくれる、軽い状態で良い画質を提供してくれます。

約30FPS程上がり導入も簡単に行えるので、是非上記の記事からチェックしてください。

実際の効果|FPS値の変化

「VALORANT」をプレイした際、PCの初期設定時と比べると、その差は歴然でFPSが向上しました。FPSの数値としてはもちろん、実際のプレイで視認性と反応速度の向上が、実感できるほどの効果を得ることができました。特に今まで不必要と感じていたオブジェクトの描写が軽減し、よりシンプルで戦闘中の妨げにならないようになりました。また、より正確に敵をスコープ内に捉えることができ、小さな動きが見えやすく感じます。

FPSだけではなく、デバイスにも拘る

デバイスにも拘ることで、プレイヤーの全体的なパフォーマンスを最大限発揮できると感じます。「VALORTANT」ではミリ単位で調整する繊細なエイムが必要となるため、正確な操作ができるデバイスが必要となります。トッププロ選手でも使用しているデバイスは様々です。世界大会3位の実績を誇る、日本代表のZETA DIVISIONの選手のデバイスを参考にすることで、よりユーザーに合った最高のデバイスを見つけ出せるかもしれません。

最新のZETA DIVISIONの選手のデバイスを、上記の記事を参考にしてください。

まとめ

今回は「VALORANT」でFPSを向上させる方法について紹介しました。PCの初期設定では、幅広いユーザーや消費電力に考慮して設定されているため、一部の機能にある程度の制限を掛け、無駄な機能を付けた状態になっています。そのため自身で設定する必要があり、設定次第では低スペックのPCでも144FPSを出すことが十分可能になっています。プロ選手でもGPU設定などは基本として行っており、少しでも対戦相手よりアドバンテージを得ることが勝利の秘訣とも言えます。また、「VALORANT」の画質設定も重要で、「VALORANT」は低設定でも支障なくプレイすることができます。「VALORANT」でFPSを上げて、対戦相手よりも有利な状況で戦える設定、是非試してみてプレイで効果を実感してみてください。

この記事が少しでも参考になりましたら幸いです。

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