【FPS向上】NVIDIA ISSを使用してFPSを向上・安定させる方法。低スペックPC救済!

PC

ゲームをプレイするに当たってFPS(フレームレート)は非常に重要で、e-sportsなどのプロシーンでは勝敗を大きく分ける重要な鍵となります。スペック不足のPCでは、FPSが出ない・安定しないなどの問題点があり、快適にプレイできない事は少なくありません。今回は低スペックPCから高スペックPCまでNVIDIAのグラフィックボード(GTX/RTX)を使用しているユーザー向けの、NVIDIA ISSを使用してFPS向上・安定させる方法を紹介します。

NVIDIA ISSとは?
2021年11月16日にNVIDIAから公開された「NVIDIA Image Scaling and Sharpening」(以下「NVIDIA ISS」)で、解像度フィルターをプレイ中のゲームに使用する事ができます。これにより、描画解像度を下げる事でGPUへの負担を減らし、FPSをより向上・安定させることが出来ます。
つまり、低解像度の負荷で高解像度で表示させFPSを上げることが出来ます。

NVIDIA:GPUドライバーをインストール

NVIDIA ISSを使用するにはGeforce Experienceにアクセスする必要があります。インストール方法はこちらから。

NVIDIA ISSを有効にする方法

 

1.まずGeforce Experienceを開きます。
2.右上の歯車マークから「設定」を開きます。
3.「全般」の欄の一番上の「試験的機能を有効にします。Geforce Experienceの更新が必要です。」にチェックを入れます。更新データの読み込みが開始されますので、しばらく待ちます。

正しく読み込まれない場合は、左上の「ドライバー」を選択し、「更新プログラム」の確認をクリックし、最新のドライバーをインストールします。


4.先ほどの画面で下にスクロールすると「イメージスケーリング」が追加されています。
5.バーを右側にスライドし、有効にしましょう。

NVIDIAコントロールパネルの設定

オーバーレイ インジケーターをオンにする事でNVIDIA ISSが適用されているのかを確認する事が出来ます。

1.「NVIDIA コントロールパネル」を開きます。
2.左の欄から「3D管理の設定」を開き、「イメージ スケーリング」をオンします。


3.鮮鋭化の下の「オーバーレイ インジケーター」にチェックを入れます。

「NIS」の表示が緑色の場合は、NVIDIA ISSが適用されており、青色の場合は適用されていません。青色の場合、ゲーム内の解像度設定を設定したレンダリング解像度にする事で適用されます。

 

レンダリング解像度・鮮鋭化

 

レンダリング解像度

59%(1130×635)、67%(1280×720)、77%(1477×831)、85%(1632×918)の4つから選ぶことが出来ます。レンダリング解像度が低ければ低いほど低画質になり、FPSが向上します。お使いのPCのスペックを考えながら解像度を選択しましょう。

鮮鋭化

鮮鋭化とは簡単に説明しますと、オブジェクトのエッジ(輪郭)を強調させることが出来ます。0~100までお好みの数値を設定する事ができます。

APEX Legendsで比較

 

APEX Legendsでは低スペックPCで144FPSを出す事は厳しく、ISSのオンとオフの効果の差を感じやすいです。ゲーム内のビデオ設定は全て低です。明るさ設定は65%、視野角は最大です。解像度はGeforce Experienceのイメージスケーリングを設定した解像度に変更されます。

設定前(1920×1080) 鮮鋭化:50%

解像度85%(1632×918)    鮮鋭化:50%

鮮鋭化:0%(1920×1080)

鮮鋭化:100%(1920×1080)

比較結果

設定前(1920×1080)と解像度85%(1632×918)を比較しても大きな劣化の差は感じられず約40FPSほど向上しました。GTX1060や1650などのAPEXでは144FPSまで出せないGPUでも、144FPSを出すことは可能です。1050tiなどの更に低いスペックのGPUを使用している方は、解像度を67%や59%にすることで、144FPSに近づく事が出来ます。

まとめ

今回はNVIDIAの最新技術であるISSを使用して、FPSを格段に上げる方法を紹介しました。自分のスペックに合わせて解像度を選択する事で、以前よりも快適にゲームをすることが出来ます。今回はAPEX Legendsで比較を行いましたが、ValorantやBattle Fieldでも同様に約30FPSほど上げる事が出来ます。FPSに不満を感じている方はこちらの設定を試してみてください!

この記事が少しでも参考になりましたら幸いです。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました