【ZYGEN NP-01 レビュー】他にあるようでない形状、持てば誰もが虜に。どの持ち方でもフィットしてしまうマウス

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ゲーミングデバイス

多くのマウスの種類があり、形状、重量、性能、無線、プレイヤーによって重視する点はことなり、最も自分の手にフィットするマウスを使用することで、パフォーマンスを最大限まで発揮する事が出来ます。今回は、シンプルなのに他にはない形状が特徴的なゲーミングマウス、「VAXEE」から販売されている「ZYGEN NP-01」を紹介します。

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VAXEEとは?

ゲーマーなら誰もが一度は聞いた事はあるだろう「BenQ ZOWIE」の創設者らが、新たに設立したゲーミングデバイスブランドVAXEE。どの製品も一級品、人気が絶えないメーカーとなっています。その中でも「ZYGEN NP-01」は、世界最大級のEsportsである「Counter-Strike」シリーズのレジェンド、Noppo氏と共同開発をしたゲーミングマウスとなります。発売当初は販売開始6分で完売するほどの注目を集めており、気が付けば完売している人気製品となっています。

ZYGEN NP-01 スペック

同封物

・本体:70g
・取り扱い説明書

外見・デザイン

形状は右手専用の左右非対称となっており、どの持ち方でもしっかりとしたフィット感を味わう事が出来ます。

メインはシンプルな白色、サイドボタンやホイールは黒色で、全体的にシンプルで引き締まったカラーデザインとなっています。他にもブラックイエローピンクなど計4種類のカラーバリエーションで、お好みのカラーのマウスを使用する事が出来ます。

クリック・サイドボタン・ホイール

メインクリック

全体的な表面素材とは違い、ざらつきがある表面となっています。このざらつきにより、手汗などで指先が滑るなどの心配は無く、軽い力で指先のポジションを保つ事が出来ます。クリックはHuano 60gを搭載しており、軽い押し心地でスイッチ感を感じさせず、静かなクリック音が特徴的です。このクリックの押し心地は、他のゲーミングマウスと比べても軽い部類となります。

サイドボタン

全体的な表面素材とは違い、光沢感があるツルツルとした素材となっています。しっかりと飛び出している細いボタンで、とっさの状況でも素早く押すことができます。また、下には、掴む・持つスペースが約1.7cmほどあり、誤操作の心配はありません。クリック感は、メインクリックに比べるとやや硬く、軽い押し心地でありながら浅く、しっかりとしたスイッチ感があります。

ホイール

ホイールは光学式24ノッチホイールを採用しており、軽い回し心地でラバー独特のカチカチとした強いノッチ感があります。一個一個のスクロール感覚が指先に伝わり回しやすいですが、全回転を頻繁に使用するシーンでは向いていません。最初の回し心地の印象として、ZOWIEのゲーミングマウスのホイールの感覚を思い出させました。

押し込みは深いため力が必要で、とっさの判断では押しにくく、重要なキー割り当てを行うには不向きな様に感じました。

センサー・DPI

センサーは、PixArt社のPMW3389センサーが搭載されており、繊細な動作が可能となります。裏面のボタンからDPIは400/800/1600/3200の4段階、ポーリングレートは125/500/1000hzの3段階、クリック応答速度は2/4/8msの3段階で調整が可能です。

マウスソール

厚さ0.45mmで滑りやすさを重視したPTFE100%のマウスソールが標準搭載されており、快適な滑りを行う事が出来ます。しかし、厚みのあるマウスパッドではエッジ加工が甘く感じます。マウスソールはEsportstigerやCorepadで取り扱い製品があります。

止めやすいコントロール性重視

ケーブル

ケーブルは柔らかいパラコードケーブルを採用しています。開封直後は芯があり、反対側に曲げたり数週間使用していくうちに大きな曲がり癖は消えていき、ケーブルの存在を気にする事無くプレイする事が出来ます。またケーブルの付け根部分は斜め上に向いており、マウスバンジーと使用することで、マウスパッドとの摩擦を大幅に軽減してくれます。「有線は操作に支障を~」という有線マウスに対してあまり良くないイメージを持っている方でも、有線の固定概念を壊してくれるようなケーブル使用となっています。

持ち方:実際使用して

サイズ・フィット感をレビューするに当たり、手の大きさは下記に記載されている、日本人の平均サイズとします。

手の大きさ手長手幅手囲
男性平均183mm83mm202mm
女性平均169mm74mm179mm

引用:河内まき子、2012:AIST日本人の手の寸法データ。

持ち方

かぶせ持ち

かぶせ持ちは快適に使用できます。左側のへこみと右側のふくらみで指先に力が入りやすく、マウスをしっかりホールドする事がでます。リラックスした状態でマウスを操作する事ができ、後部の形状によりメインクリックの指先に感覚が伝わりやすく、細かいエイムの微調整がしやすく感じました。

1つ欠点を上げるとするならば、手のサイズが平均より大きい方や、マウス前方寄りに持つ方は親指のスペースが物足りなく感じたり、メインクリック部分では指を伸ばすとはみ出してしまいます。

つかみ持ち

つかみ持ちも同様に快適に使用できます。後ろのふくらみが手の腹にフィットし、手の腹だけでもマウス全体に、しっかりとしたホールド感を味わう事が出来ます。そこにマウスの両サイドを親指、薬指、小指の3本が加わることで、よりマウスを逃がさないかように、高い精度の操作を行えます。メインクリック部分もストレス無くクリックする事ができ、比較的に力を入れやすく、指の立て方によって手の腹のホールド感を調整出来ます。

つまみ持ち

左右非対称ではつまみ持ちは厳しいように感じますが、NP-01では右側のふくらみは緩やかで、つまみ持ちでも快適に使用できます。また、ふくらみは後方部分だけのため、前方部分は左右対称とさほど変わらないため、つまみ持ちでも違和感なく持つことが出来ます。前方寄りに持つのも良し、後方寄りに持つのも良しで幅広いプレイヤーにフィットします。

あのプロ選手達も使用

あの大会があるたびにこのマウスは一瞬で完売します。そうです、人気ゲーム「VALORANT」の世界大会、「VALORANT CHAMPIONS TOUR (VCT)」です。元々人気があったマウスですが、2021年に行われた世界大会で、ZETA DIVISION所属のLaz選手が使用したことで更に人気は上昇しました。「APEX Legends」や「CS:GO」などの他ゲームタイトルでも、世界中のプロゲーマーが愛用する最高傑作品の1つとなりました。

まとめ

今回は「VAXEE」から販売されている「ZYGEN NP-01」を紹介しました。この左右非対称なのに、前方は左右対称と変わらず、後方は緩やかなふくらみでフィット感を増してくれる形状は、一度握ってしまえば癖になってしまいます。表面はマット加工で心地よい肌触りで、クリック部分はざらつきのある素材で、指先でより精度が高いエイムを行えます。センサーはPMW3389センサーが搭載されており、ソフト不要で裏面のボタンからDPI、ポーリングレート、クリック応答速度を変更できます。スイッチは非常に軽い押し心地のHuano 60gを搭載しています。また、ケーブルにもパラコードケーブルを採用し、付け根にもこだわって操作性と性能ともに重視した、傑作品のマウスとなっています。どの持ち方でも快適に使えて不思議、プロも愛用する人気マウスです。もし気になりましたら、一度試してはいかがでしょうか?

他にも様々なデバイスを紹介していますので、少しでも参考になれば幸いです。

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