【GITOPER G2 Mousepad レビュー】軽い滑り出しと適度な引っ掛かりの止め性能を備えるマウスパッド。

ゲーミングデバイス

今回は国内代理店での販売が開始されたGITOPERの「GITOPER G2 Mousepad」を紹介します。

GITOPER G2 ESports Gaming Mousepad -XL
GITOPER
¥4,200
「GITOPER G2 Mousepad」はこんなマウスパッド!
  • 軽い滑り出しと適度なストッピング性能
  • アムンゼン生地の硬めなザラザラとした指触り
  • 硬いクッションでより一定な滑り
  • 撥水性があり、湿気や汗に左右されにくい
執筆者のプロフィール

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FPSを中心に、幅広いPCゲームを10年以上プレイしています。大会に出場する程ゲームが好きで、現在熱中しているVALORANTのランクはイモータルです。
現役のプレイヤー目線で、ユーザーのお悩みをサポートします!

「GITOPER」とは?

GITOPERは、マウス、マウスパッド、キーボードなどのゲーミングデバイスの製造を専門とするブランドです。GITOPERは、快適で耐久性がありながら、お手頃な価格のゲーミングデバイスを販売し、ユーザーのゲーム体験の向上を目指しています。また、ユーザーが抱えるゲーミングデバイスへの不満に対し、積極的に立ち向かい改善することで、ユーザーが満足できるより優れた製品を提供しています。

「GITOPER G2 Mousepad」の特徴

素材サイズ490×420mm
タイプコントロール系厚さ3.5mm
耐久性ソール天然ゴム

・性能|コントロール系

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※2枚目:拡大した表面

「GITOPER G2 Mousepad」は、コントロール系のマウスパッドに分類されます。表面はアムンゼン生地を採用しており、引っ掛かりを感じるザラザラとした指触りが特徴です。

マウスを振った際の初動は程よく軽く、マウスの滑りは指触りで感じたイメージよりも、速い滑り出しです。マウスを止める際には、表面の引っ掛かりと強い摩擦で、マウスの滑りを抑え込んでくれます。

繊維の1つ1つが細く強く張られているからか、表面素材は絨毯やカーペットのような独特な硬さを感じます。

・硬度 | クッション性

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「GITOPER G2 Mousepad」の厚みは3.5mmです。多くのコントロール系マウスパッドの厚みは、3.5~4mm程度となっており、こちらの製品も一般的な厚みとなります。

クッション性は、硬く反発力が強いスポンジを採用しています。マウスを強い力で押し込まない限りは、沈み込みを感じられず、クッションの沈み込みよりも、表面のザラザラとした指触りと摩擦をより強く感じます。

・サイズ

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「GITOPER G2 Mousepad」のサイズは、大きめの 横:490mm×縦:420mm です。

ローセンシの方でも、十分な大きさであると言えます。横に大きいと感じるハイセンシの方は、縦置きで利用する事も出来ます。

・ソール(裏面)

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「GITOPER G2 Mousepad」の裏面は、天然ゴム素材を使用した、円形に加工されたのものが滑り止めになっています。

これは「HyperX」のマウスパッドに採用されている物と非常に近いです。

軽くマウスを振るだけでも、若干のズレが生じ、マウスパッドのソールとしては不十分に感じました。

・湿気に強い

「GITOPER G2 Mousepad」の表面に水滴と霧吹きを掛けた場合の撥水性と、湿度を上げた場合の滑りのテストを行いました。

軽い霧吹き程度であれば、水を弾き飛ばし手で払いとることができます。

大粒の水滴の場合は、ある程度の水分を弾き飛ばし、僅かな水分はマウスパッドの表面に残り跡ができます。20分程度風通しが良い場所で乾かすと、跡がなくなり乾きます。

湿度を上げた場合も、滑りや引っ掛かりに大きな変化がなく、腕のベタ付きも感じにくく、ある程度の水を弾く性質から、湿気や汗の影響を受けにくいと感じました。湿気に悩んでいるユーザーでも快適に使用できます。

・耐久性と劣化

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「GITOPER G2 Mousepad」の耐久性に関しては、表面やクッション性共に優れているように感じます。

表面の汚れの付きやすさに関しては、一般的な布製マウスパッドと比べると、皮脂汚れなどが付きにくいと感じました。表面にホコリが付いてしまた場合も、1度コロコロ(スローリング・カーペットクリーナー)を使用することで、簡単に取り除くことができます。

・4種類のカラー

「GITOPER G2 Mousepad」は、ブラックパープルレッドミントグリーン4種類のカラーから選べます。

ユーザーのイメージカラーやデスクを飾るインテリアの1つとしてなど、様々な観点から選べます。

外見・デザイン

・梱包

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「GITOPER G2 Mousepad」は、一般的なマウスパッドのように、長方形の箱に丸めて梱包されています。

巻癖

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開封直後は波を打つような強い巻癖があります。

全体的に硬く芯があるマウスパッドのため、綺麗な布を一枚引いてアイロンで伸ばすことで、フラットに近い状態になります。

・外見

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ブラックで統一されているシンプルなデザインです。ロゴは白く光沢がある別素材です。右下にあり、プレイの妨げにはなりにくいですが、若干サイズが大きく強調が激しいように感じます。

裏面

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先ほどもお伝えした通り、「GITOPER G2 Mousepad」の裏面は、天然ゴムを使用した円形のソールになっています。

・エッジ

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「GITOPER G2 Mousepad」にはエッジの加工が施されています。このエッジ加工により、マウスパッドの解れを防止することができます。

エッジの幅は4mmで、表面から約1mmの段差があります。手首の違和感などはなく、プレイに支障をきたしませんが、マウスでエッジを触れた際には段差の引っ掛かりを感じます。

使用感

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「GITOPER G2 Mousepad」は、初動は程よく軽くしっかりとした止める性能を備えています。
表面のアムンゼン生地はマウスを軽く振る程度でも、ザラザラとした強い引っ掛かりが指先に伝わります。3.5mmのクッションは硬く、マウスが沈み込みにくいため均一化された滑りが可能です。

マウスを強く押し込んだ際には、より表面のザラザラ感が増し摩擦と引っ掛かりを感じ、マウスソールの消耗が激しいようにも見えました。

実際「VALORANT」、「Overwatch2」、「CS:GO」などで使用しましたが、ミリ単位の繊細なエイムが要求されるシーンでは、軽く腕の力を加えることで微調整ができ、初動が軽いため切り返しもスムーズに行えます。

滑りと止めの性能、湿気や劣化の耐久性から、幅広いゲームタイトルで使用できますが、天然ゴムを使用したソール(裏面)の滑り止めがズレやすいため、ユーザーによって評価が大きく左右されます。

アームカバーを使用した場合は、表面とアームカバーの接地面に引っ掛かりを感じました。

「GITOPER G2 Mousepad」と「Artisan 零」|徹底比較

今回の比較対象は、使用ユーザーが多くプロ選手からも高い支持を受けているマウスパッド、「Artisan 零」を使用します。私個人としても、非常に気に入っているマウスパッドの1つであるため、その違いをより詳しくお伝えします。

・滑りとストッピング性能

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「GITOPER G2 Mousepad」と「Artisan 零 MID」の滑りとストッピング性能を比較しました。

「GITOPER G2 Mousepad」の表面は、アムンゼン生地のザラザラとしたテクスチャが特徴です。滑り出しは程よく軽く、ザラザラとした引っ掛かりで止めやすいです。滑り出しの摩擦は適度に保ちます。

「Artisan 零 MID」の表面は非常に滑らかで、程よい滑り出しが特徴です。滑りと止めのメリハリが求められるプレイスタイルに適しています。

「GITOPER G2 Mousepad」と「Artisan 零 MID」の滑りを直接的に比べた際は、表面の特質が大きく異なるためユーザーの使用シーンや好みによって変化しますが、滑りは「GITOPER G2 Mousepad」の方が誤差程度に軽く、止めの性能は「Artisan 零 MID」の方が若干優れていると感じました。

・クッション性

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「Artisan 零 MID」の厚みは3mmと、「GITOPER G2 Mousepad」に比べて0.5mm薄いです。クッション性は、「GITOPER G2 Mousepad」は硬く、「Artisan 零 MID」が柔らかく大きく異なります。押し込んだ際に加わるストッピング性能は、「GITOPER G2 Mousepad」のザラザラとした表面の引っ掛かりが強調されるのに対し、「Artisan 零 MID」が柔らかくマウスのソールを包み込むように感じます。

滑りの変化が少ない「GITOPER G2 Mousepad」の硬いクッション性と、沈める「Artisan 零 MID」の程よく柔らかいクッション性では、ユーザーの止め方によって好みが分かれます。

「GITOPER G2 Mousepad」の良い点と改善点

良い点

  • 軽い滑り出しと引っ掛かりによる止め
  • 硬いクッションで滑りに変化が起きにくい
  • 湿気や劣化など高い耐久性
  • 幅広いゲームタイトルで活躍
  • 4種類のカラーから選べる

初動は程よく軽く、マウスに力を加えれば引っ掛かりで止めることが可能です。マウスを上から押し込むことで、引っ掛かりの具合を調整できるなど、アムンゼン生地ならではの独特なテクスチャが魅力的です。
湿気や汗などに強くベタ付きを感じにくく、高い耐久性があるため、マウスパッド本来の性能を発揮しやすいです。

軽い滑り出しで引っ掛かりで止めやすい、クッションが硬く滑りの変化が起きにくいため、幅広いゲームで活用することができるマウスパッドです。

改善点

  • ソール(裏面)の滑り止めが弱い

天然ゴムを使用したソール(裏面)は、激しいマウス操作ではズレてしまうため、ユーザーによってはミリ単位の微調整に影響する事を考慮し、避けてしまいます。実際マウスパッドがズレてしまうと、プレイヤーのスキルとマウスパッドの性能を最大限発揮することが厳しく、厳しい評価になることが多々あります。よりズレにくいソールに拘ることで、更に高い評価になることが期待できます。

まとめ

「GITOPER G2 Mousepad」は、程よく軽い滑り出しでありながら、アムンゼン生地のザラザラとした引っ掛かりのある表面で止めやすい、幅広いシーンで活用でき初心者でも扱いやすいマウスパッドです。クッションが硬いため、滑りの変化が起きにくいことも特徴的です。また、マウスに力が入ってしまい意図せずにクッションに沈み込んでしまう心配がないため、よりマウスの切り返しが素早くできます。アムンゼン生地の強いザラザラとした表面を求めているユーザーには、打って付けのように感じましたが、ソール(裏面)の評価で好みが大きく分かれます。

軽い滑り出しで引っ掛かりで繊細な操作まで幅広く対応できる「GITOPER G2 Mousepad」、気になる方は是非一度使用してみてください。

この記事が少しでも参考になりましたら幸いです。

GITOPER G2 ESports Gaming Mousepad -XL
GITOPER
¥4,200

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