【2022年最新】画像や動画編集も!おすすめゲーミングモニター:トップ5!幅広い用途で使えてゲームと作業に最適

ゲーミングデバイス

様々な種類のメーカーのゲーミングモニターがあり、どの機能が必要でどれを買おうか迷った事はありませんか?機能ごとにそのモニターの大きな特徴があり、機能があるかないかで使用方法も大きく変わってきます。今回はゲーマー目線でそれぞれの特徴があるゲーミングモニターを紹介します。

 

ゲーミングモニターを選ぶ上での重要なポイント

・リフレッシュレート・サイズ(24インチor27インチ)
・解像度(1920×1080)
・応答速度(1ms)
・入力端子(Display Port)

リフレッシュレート(Hz)とは?

PCゲームでよく目にする60hz・FPSは1秒間に何枚の画像が切り替わるかを示しています。例えば一般的なモニターであれば60hzで、これは1秒間に60枚の画像が切り替わる事を示しています。しかしゲーミングモニターは、144hz以上が適切とされており、60hzのモニターに比べ残像が少なく、より滑らかな映像が映し出されます。リフレッシュレートはプレイにも影響するのでとても重要な点となっています。

応答速度とは?

応答速度はモニターに映像が表示されるまでの速度を示しています。応答速度が高ければ高いほど残像が無く、滑らかな映像が映し出されます。0.1秒を競うFPSや格闘ゲームでは反応速度が勝敗を大きく左右します。ゲーミングモニターとして選ぶのであれば1ms以下が適切です。

主にゲームをプレイする方向けモニター

ZOWIE XL2411K

ゲーミングミニターとしてAmazonでの人気が非常に高かった「ZOWIE XL2411P」の後継機として更にパワーアップしたのが「ZOWIE XL2411K」です。コストパフォーマンスに優れており、多くのゲーマーから高い評価を得ています。このモニターの最大の特徴は「Black eQualizer」というゲーム内の暗く視認性が悪い部分をより見やすく機能です。これにより敵やオブジェクトの視認性を良くでき、相手から大きなアドバンテージを取ることが出来ます。この機能のためにZOWIEのモニターを使用するプロゲーマーも数多くおり、この価格帯でこの機能が体験できるのは「ZOWIE XL2411K」だけです。最大リフレッシュレートも144hzとなっており、初心者から上級者まで幅広い方に使えるモニターとなっています。

以前までは上位モデルにしか搭載されていなかった自由自在の高さ・角度調整機能S.S Switchが新型の「ZOWIE XL2411K」には搭載されています。

S.S Switchとは?
モニターの様々な設定がボタン1つで簡単に変更できる機器です。ゲーム画面設定は敵の視認性を良くするため、普段使いの設定とは異なり色が強調されていたり、コントラストが強く白っぽい画面になってしまいます。ゲーム画面設定のままでは動画視聴などで色が強く感じる事があります。S.S Switchには3つの画面設定を保存する事ができ、普段使いの画面設定やゲーム画面設定を簡単に切り替える事が出来ます。

ASUS VG258QR

ASUSゲーミングモニター 24.5インチ VG258QR 0.5ms 165Hz スリムベゼル G-SYNC Compatible FreeSync HDMI DP DVI高さ調整 縦回転 3年保証
ASUSTek

3万円以内で165hz,0.5msの性能を持つモニターはやはりVG258QRしかないです。このモニターには「EXTREME LOW MOTION BLUR」っというキャラクターやオブジェクトをよりくっきり見せる機能が付いており、より鮮明な映像が映し出されます。更に「FreeSync」という映像のズレをより軽減する機能も付いる事で、カクツキが無いスムーズな映像を映し出すことが可能です。

画像や動画編集もしたい人向け

編集で最も重要になる事は「正しい色がモニターに映し出されている」ことです。モニターに映し出されている色と、印刷した写真の色が違うと自分が理想としている作品を作るのは非常に難しいです。特に重要となるのは液晶パネルが「IPS」である事です。IPSだとどの角度角度から見ても色の変化がなく、楽な姿勢でも安心して作業をする事が出来ます。

コスパ最強: Pixio PX247

144hz、1ms、FreeSync、IPSこの4つがそろってこの価格帯のモニターはPX247以外ありません。スピーカーも搭載されており、初めてのゲーミングモニターとして1番オススメ出来る万能なモニターとなっております。このモニター1つでゲームはもちろん画像・動画編集まででき、そのコストパフォーマンスから再販売・入荷後も直ぐに売り切れてしまう人気が高い製品となっています。

売り切れてしまっている場合は直ぐに欲しい方は27インチモデルのPX277もオススメです。24インチのPX247に比べ一回り大きな画面で迫力感があり、ゲームや動画視聴などのパソコン作業を楽しむ事ができます。更にPX257165hzなので144hzのPX247よりも滑らかな映像を映し出してくれます。

Zowie EX2780Q

ゲームもしたいし、より専門的な画像や映像を学びたい方はこのモニターがオススメです。このモニターには「sRGB」という機能を搭載しており、画像や映像をより繊細な色で映し出す事を可能にしてくれます。sRGB対応モニターは非常に高価で最低でも5万円以上する製品が一般的です。このモニターはsRGB対応してながらも144hzです。

デメリット
解像度が2560×1440で応答速度が5msである事です。ライトゲーマーや画像や映像編集をする方にとってはそこまで気にする事ではないですが、ゲームの大会などに出場する方には、少し物足りない性能となっています。

湾曲モニター

最近のゲーミングデバイスはインテリアの1つとして、自分の部屋の色合いや雰囲気に合わせる人もいます。湾曲モニターは通常のモニターと違い、画面が曲がっているモニターです。そのため画面の端と目の距離が、正面モニターと比べ近く、長時間画面を見ていても疲れにくいです。更にライトなどの光の反射の影響を受けにくいため、光の反射で画面が白くなることに悩まされません。そして曲がっているモニターは近未来的で臨場感があり、よりゲームを楽しむことが出来ます。

MSI Optix G24C4

湾曲モニターは正面モニターに比べて値段がはり、3万円以上するものが一般的です。しかしこのG24C42万円台前半で144hz,1ms,FreeSync対応と非常にコストパフォーマンスに優れた湾曲ゲーミングモニターっとなっています。更に3年間のメーカー保証があるので万が一の不具合でも安心できます。初めてのゲーミングモニターをい購入する方にもオススメ出来る製品です。

まとめ

今回は使う用途別で5つのおすすめゲーミングモニターを紹介しました。モニターにはそれぞれ特有の機能が備わっており、液晶の種類1つで大きく変わってきます。ゲームだけではなく画像・動画編集をする方も最近は増えており、モニター1つで作品も変わってくるので、モニター選びはとても重要となっています。せっかく長く使えるモニターなので自分に合ったモニターを慎重に選びましょう!

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