【Highguard】超軽量&パフォーマンス設定|低スペックPCでも高FPSを出す方法

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Highguardをプレイしてみたものの、「動作が重い」「FPSが安定しない」と感じていませんか?

実際に試して分かったのは、原因はゲーミングPCの性能不足だけではなく、初期設定やゲームシステムにある場合が非常に多いということです。本記事では、低スペックのゲーミングPCでもHighguardを快適にプレイできるよう、効果があった超軽量設定と改善ポイントをまとめています。

Highguardが重い・FPSが出ない原因とは?

Highguardをプレイしていて重い、FPSが出ないと感じる原因はゲーミングPCのスペック不足だけではありません。リリース直後のタイトルは最適化が追いついていないことが多く、同程度の環境でもFPSが不安定になりやすい傾向があります。特にグラフィック負荷が高い設定のままだと、低スペックのゲーミングPCでは一気にFPSが落ちます。

また、Windows側の設定やバックグラウンド処理、GPUドライバーの状態によっても性能が抑えられることがあります。この状態でゲーム内設定を最適しても改善しきれない場合があるため、まずはPC側で性能を出せる状態を作り、その上でHighguardの設定を超軽量寄りに最適化するのが確実です。

ゲーミングPCの性能を最大限引き出す設定

Highguardのゲーム内設定を詰める前に、まずはゲーミングPC側で本来の性能を発揮できる状態を整えることが重要です。GPUやWindowsの設定を見直すだけでも、FPSが大きく改善するケースがあります。

これから紹介する設定方法が分かりにくい場合は、Microsoft公式ストアで配布されている完全無料のゲーミングPC最適化ツール SenFo を使うことで、必要な項目を自動で調整できます。

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グラフィックドライバー(GPU)設定の確認

NVIDIAが提供するRTX・GTXシリーズのGPU(グラフィックボード)を使用している場合、ドライバー側の設定を見直すことで、GPUの性能を最大限発揮できる状態に変更できます。初期設定のままでは省電力寄りになっていることが多く、実際のパフォーマンスが7〜8割程度に抑えられていることも珍しくありません。

NVIDIAコントロールパネルでパフォーマンス重視の設定に変更することで、GPUの動作が安定し、FPS向上やフレームレートの落ち込み防止につながります。RTX・GTXシリーズを搭載したゲーミングPCを使っている場合は、Highguardを快適に動かすためにも必ず最適化を行いましょう。ドライバーのインストール方法や具体的な設定手順は、下記の解説ページで詳しく紹介しています。

Windows内の設定方法

Highguardを快適にプレイするためには、Windows側の設定も重要です。まず電源オプションを 高パフォーマンス に変更することで、CPUやGPUが省電力制御で抑えられるのを防ぎ、処理性能を安定して引き出せます。特にゲーミングノートPCでは、この設定だけでFPSが改善する場合もあります。

あわせて、Windowsの 配信の最適化 で有効になっている他のデバイスからのダウンロード許可はOFFにしておきましょう。バックグラウンドで通信やディスクアクセスが発生すると、ゲーム中のフレームレート低下やカクつきの原因になります。不要な処理を止め、ゲーム処理に集中させることが大切です。

PCをゲーム向けの動作モードにする

Highguardを安定して動かすには、バックグラウンドで動作している不要な処理を抑え、ゲームを最優先で動かす状態を作ることが重要です。タスクマネージャーを使って常駐アプリを手動で終了する方法もありますが、毎回管理するのは手間がかかります。

そこで有効なのが、ExitLagに搭載されている「PC・FPSブースト機能」です。この機能を有効にすることで、システム上の無駄な処理を自動で制御し、CPUやメモリのリソースをゲームに集中させることができます。実際にFPSが10〜30%ほど向上するケースもあり、あわせてネットワーク接続時のラグ軽減の効果もあります。無料から試せるため、インストール方法や設定手順は下記ページを参考にしてみてください。

Highguardの動作を改善する設定ファイル調整

Highguardでは、設定ファイルを直接調整することで、テクスチャや描画品質を軽量化し、パフォーマンス重視の動作に切り替えることができます。マウス加速の無効化など、FPSと操作感を安定させるために効果的な方法です。設定内容を理解した上で適用しましょう。

コンフィグファイルを使ったFPS超改善設定

Highguardでは、engine.iniやScalability.iniといったコンフィグファイルを調整することで、ゲーム内設定だけでは変更できない描画処理を最適化できます。これにより、不要なテクスチャ品質や影の負荷が抑えられ、GPU・CPUへの負担を大きく軽減できます。

実際に設定ファイルを導入すると、フレームレートの上下が安定しやすくなり、低スペックPCでも体感的に滑らかな動作になります。ゲーム内のスライダー操作よりも効果が分かりやすいため、FPSを重視する場合は優先して適用したい改善方法です。

これらの設定によってゲーミングPC本体が故障するようなことは基本的にありません。ただし、設定ファイルの編集や差し替えはユーザー自身の操作となるため、最終的な実行は自己責任で行ってください。

最適化ファイルのダウンロード方法

まずは、最適化されたHighguard用のコンフィグファイルをダウンロードします。これらのファイルは、描画負荷や不要な処理を抑える最適化がされており、FPSの向上を目的とした設定になっています。

下記から Highguard-Optimized-files.zip をダウンロードしてください。

Highguard : 最適化ファイル v1.0.3 (zip形式) 6 KB

最適化ファイルの設置場所

ダウンロードした Highguard-Optimized-files.zip を解凍(ファイルを選択し右クリックで 全て展開 を選択)すると、フォルダー内に engine.iniScalability.ini の2つのファイルが含まれています。この2つをコピーして、Highguardの設定データが保存されている WindowsClient フォルダーに貼り付けます。

エクスプローラーで
PC → C: → Users → あなたのお名前 → AppData → Local → Highguard → Saved → Config → WindowsClient

と進み、WindowsClientフォルダー内に2つのファイルを貼り付けてください。「あなたのお名前」の部分は、使用しているWindowsユーザー名によって異なります。

貼り付け時に表示されるポップアップでは、 ファイルを置き換える を選択してください。

設置後に必ず確認するポイント

設定を有効なまま維持するため、ゲーム起動時にファイルが上書きされないよう読み取り専用に設定します。まず engine.ini を右クリックして プロパティ を開き、読み取り専用 にチェックを入れて 適用 を選択してください。

同じ手順を Scalability.ini に対しても行います。2つのファイルを読み取り専用にすることで、アップデートや起動時の自動変更を防ぎ、最適化設定を安定して反映できます。

マウス加速をOFFにする理由

Highguardでは初期状態でマウス加速が適用されており、カーソル移動量が手の動きと一致しない場面があります。この影響で、直感的に行うミリ単位の精密なエイム操作が難しくなり、特にFPSでは照準のズレや撃ち負けにつながりやすくなります。

マウス加速をOFFにすることで、手の動きと画面上の視点移動が常に一定になり、再現性の高い操作が可能になります。設定ファイル側で加速やスムージングを無効化することで、エイムの安定性が向上し、結果として安定した操作感を得られるようになります。

Highguardの超軽量グラフィック設定

ゲーミングPC側の準備や設定ファイル調整が完了したら、次はHighguardのゲーム内グラフィック設定を見直します。ここでは、見た目を大きく損なわずにFPSを最大限確保するため、実際に効果が高かった項目を中心に解説します。低スペックのゲーミングPCでも安定して動作させるための、現実的な設定内容を確認していきましょう。

ディスプレイ設定

HighguardでFPSを安定させるために、まず確認したいのがディスプレイ設定です。基本は フルスクリーン を選択しましょう。ウィンドウモードやボーダーレスでは、Windows側の描画処理が介入しやすく、入力遅延やFPS低下が発生することがあります。

フルスクリーンに設定することで、GPUの描画処理がゲームに優先的に割り当てられ、フレームレートが安定しやすくなります。また、Alt+Tabの切り替え時に一瞬カクつく場合でも、ゲーム中のパフォーマンスは最も高くなります。HighguardでFPSを重視する場合は、まずフルスクリーン設定を徹底することが重要です。

解像度と内部解像度の調整

HighguardでFPSを確保するには、解像度と内部解像度の調整が非常に重要です。基本は解像度を1920×1080(フルHD)に設定し、内部解像度は100%を目安にしましょう。

それでもFPSが安定しない場合は、解像度を70%など一段階下げるなど、使用しているゲーミングPCの性能に合わせて調整してください。見た目の劣化を最小限に抑えつつ、GPU負荷を大きく下げることができます。

また、V-Syncは入力遅延やフレーム制限の原因になるためOFFに設定し、最大FPSは上限なしにすることで、できるだけ素のパフォーマンスを引き出すことが重要です。

アンチエイリアスモードの選び方

Highguardでは、アンチエイリアスとして TSR と DLSS を選択できます。

eForce RTXシリーズのGPUを使用している場合は、基本的に DLSS を選ぶのがおすすめです。DLSSはAIによるアップスケーリング技術を用いており、画質を維持しながらGPU負荷を大きく下げることができ、FPS向上の効果が非常に高くなります。

DLSSの設定項目は Latest Transformer を推奨します。最新世代のDLSSモデルを使用する設定で、FPSの安定性や描画の滑らかさに優れています。不具合が出る場合のみ PRESET を選択しましょう。RTXシリーズ以外のGPUを使用している場合はTSRを選択してください。

その他品質設定

HighguardでFPSを最優先する場合、グラフィック関連の品質設定は基本的にすべて に設定するのが効果的です。特にグローバル品質や影品質、グローバルイルミネーション品質はGPUへの負荷が高く、FPS低下の原因になりやすい項目です。

反射品質、アンチエイリアス品質、視覚効果品質、ポストプロセス品質も同様に負荷が大きいため、低設定にすることでFPSが安定します。テクスチャ品質はVRAMに余裕があれば中程度でも問題ありませんが、低スペックのゲーミングPCでは無理に上げず、全体を低に統一するのが安全です。

Highguardで動作が安定しない場合の対処法

Highguardをプレイしていて、これまでの設定を見直してもFPSが安定しない場合は、ゲーミングPCの環境や通信状況に原因が残っている可能性があります。ここでは、よくある見落としポイントを中心に、追加で確認すべき対処法を紹介します。

バックグラウンドで稼働中のアプリを確認

Highguardの動作が不安定な場合、バックグラウンドで稼働しているアプリが原因になっていることがあります。まずはタスクマネージャーを開き、CPU使用率やネットワーク使用量が高いプロセスがないか確認しましょう。不要な常駐ソフトや自動更新、クラウド同期が動いていると、FPS低下やカクつきにつながります。

なお、タスクマネージャー上で表示されるGPU使用率は正確でない場合が多く、数値に振り回される必要はありません。CPU負荷やネットワークの使用量に注目し、ゲーム中に不要な処理を止めることで、動作の安定化が期待できます。

FPSは出るがラグい場合の原因と対処

FPS自体は安定しているのに操作が遅れたり、カクつきを感じる場合は、描画性能ではなく通信環境やシステム負荷が原因になっているケースが多いです。特にpingの上昇、パケットロス、Wi-Fiの不安定さはHighguardの操作感に大きく影響します。

このようなラグはゲーミングPCの性能だけでなく、使用している回線・接続方法・インターネット環境ごとに対処が異なります。下記の記事では、実際に改善例の多い確認手順と対策をまとめているため、自身の環境に当てはまる方をチェックしてみてください。状況に合った対処を行うことで、pingが安定しラグの軽減を期待できます。

まとめ|Highguardは設定方法が重要

Highguardはリリース直後で最適化が十分とは言えず、初期設定のままでは高性能なゲーミングPCでもFPS低下や操作の重さを感じやすいゲームタイトルです。しかし、GPUやWindows側の準備、コンフィグファイルによる最適化、超軽量なグラフィック設定を組み合わせることで、低スペックのゲーミングPCでも安定して高いFPSを出すことが可能です。

特にコンフィグファイル調整と不要な処理の削減は効果が大きく、操作感やエイム精度にも直結します。もしFPSは出ているのに違和感がある場合は、回線やバックグラウンド処理も含めて確認することが重要です。Highguardは設定次第で快適さが大きく変わるため、本記事の内容を一つずつ実践し、最適なプレイ環境を作り上げていきましょう。

この記事が少しでも参考になりましたら幸いです。

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