FPSでラグ・pingが高い原因はこの5つ|確認手順と今すぐ直す方法を順番に解説

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ゲーミングPCでFPSをプレイしていて、「pingが急に高くなる」「ラグで撃ち負ける」「時間帯によって不安定になる」そんな問題に悩んでいませんか。その原因は、回線そのものではなく、PC設定・通信経路・周辺環境といった、もっと身近な要因かもしれません。

この記事では、FPSでラグ・pingが高くなる代表的な5つの原因を整理し、初心者でも上から順に確認できるよう、改善手順を分かりやすく解説します。

FPSでラグ・pingが高くなる原因はこの5つ

FPSのラグやpingの高さは、原因を正しく把握することで、大幅に改善できる場合があります。
ただし、やみくもに設定を変えたり機材を買い替えても、問題を引き起こしている原因を改善しなければ効果は出ません。

ここでは、FPSでラグ・pingが高くなる代表的な原因を5つに分け、「今すぐ確認できるもの」から順番に解説します。上から順にチェックしていけば、自分のゲーミングPC環境で何が問題なのか判断できるはずです。

他のソフト・セキュリティソフトの干渉

FPSでラグやpingが高くなる原因として特に多いのが、他のソフトやセキュリティソフトによる通信の干渉です。

ウイルス対策ソフトのリアルタイムスキャンや、インターネットの安全性を管理する常駐ソフトが、ゲーム中も通信を監視・制御しているケースは少なくありません。

特にセキュリティソフトは、データの安全性を確保するために通信速度を制限したり、通信経路をチェックすることがあり、その影響でpingが不安定になったり、瞬間的なラグが発生します。

まずは不要なセキュリティソフトや通信制御系の常駐アプリを停止し、ゲームプレイ中に余計な通信が発生していないか確認してみましょう。

PC設定・裏で動いている処理が原因の場合

FPSでラグやpingが不安定になる原因として、PC設定や裏で動いている処理も大きな要因の一つです。

Windowsアップデートの自動ダウンロードや、Steam・Epic Gamesなどのゲームクライアントがバックグラウンドでアップデートやダウンロードを行っていると、余計な通信やCPU、メモリを消費します。

また、クリップ保存に使用する録画ソフトが常時動作している場合も、ユーザーの気付かないところで処理負荷がかかり、pingの乱れや一時的なラグを引き起こす原因になります。

ゲームプレイ中に意図しない通信や処理が動いていないか、タスクマネージャーなどで一度確認してみましょう。

アクセスルート(通信経路)が不安定

FPSでラグやpingが高くなる原因として、アクセスルート(通信経路)の不安定さも重要な要因の一つです。

オンラインゲームでは、PCからゲームサーバーまで、複数の中継地点(アクセスポイント)を経由して通信が行われています。

例えば、ゲームのホーム画面ではpingが安定していても、試合マッチに入る直前や開始時にpingが急に高くなる場合、別の地域のゲームサーバーに接続されたり、無駄な通信経路が選ばれていることがあります。北海道や沖縄など、東京・大阪から距離がある地域では、稀にこのような現象が発生するケースもあります。

回線速度に問題がないにもかかわらず、特定のゲームでpingが高くなったりラグが発生する場合は、通信経路が最適でない可能性も疑ってみましょう。

LANケーブルの規格・劣化

FPSでラグやpingが高くなる原因として、LANケーブルの規格や劣化は、パソコンに詳しいゲーマーでもつい盲点になりやすいポイントです。

LANケーブルは一見どれも同じように見えますが、規格によって最大通信速度や伝送帯域が異なります。例えば、カテゴリー5(Cat5)は最大100Mbps、伝送帯域100MHzまでしか対応しておらず、通信量の多い最新FPSタイトルではボトルネックとなり、ラグの原因になることがあります。

また、ケーブルが強く曲がっていたり折れ癖が付いている場合、データを正しく転送できず、通信の途切れやpingの上昇を引き起こします。

まずは使用しているLANケーブルの規格と状態を確認してみましょう。

ルーター設定・古い機器が原因

FPSでラグやpingが高くなる原因として、ルーター設定や機器の古さが影響している場合もあります。

ルーターによっては通信速度を制限する機能が有効になっていたり、自動ファームウェアアップデート後に挙動が不安定になることがあります。

また、ルーターは精密機器のため、熱がこもりやすい場所に設置していると、安全装置が働いて通信速度を抑える場合があり、その影響でpingの上昇やラグが発生することがあります。

さらに、ルーターは24時間365日稼働するため、使用環境によっては数年で性能低下や故障が起きることも珍しくありません。設置場所や設定、使用年数を一度確認してみましょう。

今すぐできる改善方法(初心者でもOK)

ここからは、専門的な知識がなくても今すぐ試せる改善方法を紹介します。設定を細かく理解していなくても、変更したことでゲーミングPCが壊れてしまうような心配はありません。

まずは手間がかからず効果を確認しやすい方法から順に試し、それでも改善しない場合のみ、次の対処に進むのがおすすめです。

ExitLagで最適化する【初心者でも簡単】

FPSのラグやpingを今すぐ改善したい場合、手っ取り早く解決できる方法として有効なのがExitLagです。

ExitLagは、ソフトウェアやバックグラウンド処理の影響から、アクセスルート(通信経路)の最適化までをまとめて補助してくれるツールです。

eスポーツの世界大会でプロ選手が使用することもあるなど、多くのFPS・オンラインゲームに特化しており、最適な通信経路に自動で接続することで、pingの安定化やラグの軽減をサポートします。

また、ゲーミングモードやFPSブースト機能により、余計なバックグラウンド処理を抑え、ゲームに処理を集中させられる点も特徴です。直感的な操作で、パソコンに詳しくない初心者でも安心して利用できます。

詳しい使い方は、下記の記事をチェックしてみてください。

他ツールと違いを比較してから選びたい方は、こちらで確認できます。

各種設定を見直す(PC・バックグラウンド)

FPSでラグやpingが高い場合は、PCやバックグラウンド設定を見直すことで改善することもあります。

まずはWindowsアップデートや、Steam・Epic Gamesなどのゲームクライアントが、ゲームプレイ中に通信や更新を行っていないか確認しましょう。意図せずダウンロードが始まっていると、通信帯域が圧迫され、pingが不安定になります。

また、クリップ保存を行う録画ソフトが過剰に動作している場合は、保存画質や動作設定を見直すか、一時的にオフにするのがおすすめです。

タスクマネージャーで現在動作している処理を確認し、不要なものを停止するだけでも改善するケースがあります。

それでも改善しない場合(まだ簡単に試せる)

ここまでの方法を試しても改善しない場合は、通信環境に関わるデバイスや周辺機器の確認を行いましょう。

LANケーブルやルーターは、設定や使い方によって通信の安定性に影響することがあります。ここでは、専門的な知識がない初心者でも、比較的簡単に試せる対処方法を紹介します。

LANケーブルの交換

FPSでラグやpingが高い場合は、LANケーブルの交換を試すだけで改善するケースもあります。

LANケーブルは消耗品であり、長期間使用していると内部劣化や接触不良が起こりやすく、通信の不安定化やpingの上昇を引き起こす原因になります。

また、古い規格のLANケーブルを使用している場合、通信速度や伝送帯域が不足し、最新FPSタイトルでは通信が処理しきれないこともあります。見た目に問題がなくても、規格や使用年数によって性能差が出る点には注意が必要です。

まずは現在使っているLANケーブルの規格と状態を確認し、必要であれば交換を検討してみましょう。

ルーター設定の見直し

FPSでラグやpingが改善しない場合は、ルーター設定の見直しが改善につながることもあります。

まずは使用しているルーターの型番を確認し、メーカー公式サイトなどで推奨されている設定内容をチェックしましょう。通信制御や優先設定が有効になっている場合は、無効にすることで本来の性能を発揮できることがあります。

また、ルーターは精密機器のため、熱がこもりやすい場所に設置していると動作が不安定になり、pingの上昇やラグが発生する原因になります。風通しの良い場所へ移動するだけでも効果が期待できます。

さらに、ルーターを2〜3年以上使用している場合は、内部の劣化や故障が起きている可能性もあるため、交換も視野に入れて検討してみましょう。

回線そのものが原因の可能性も

ここまでの対処をすべて試しても改善しない場合は、回線そのものが影響している可能性も考えられます。ただし、この段階で回線契約を急ぐ必要はありません。

まずは「回線が原因かどうか」を判断するための、分かりやすいポイントを確認してみましょう。ここでは、回線やインターネット環境が影響している場合によく見られる症状を紹介します。

特定の時間帯だけpingが高くなる・ラグくなる場合

特定の時間帯だけpingが高くなったりラグが発生する場合は、回線の混雑が影響している可能性があります。

一般的に、夜7時〜10時前後はインターネット利用者が多く、通信が集中しやすい時間帯です。

この時間帯にFPSのラグやping上昇が起きやすい一方で、深夜3時前後など利用者が少ない時間帯では、通信が安定して問題なくプレイできるケースもあります。このような差がはっきり出る場合は、回線やインターネット環境が影響している可能性も考えられます。

まずは時間帯による変化があるかを確認することが、原因を見極める一つの目安になります。

有線でも無線でもラグが変わらない場合

有線接続に切り替えても、無線接続のままでも、ラグやpingの状態がほとんど変わらない場合は、インターネット回線そのものの品質が影響している可能性も考えられます。これは、接続方法を変えても改善が見込めない状態です。

日常的な例で言えば、どんなに太いホースを使っても、元の水の出が少なければ勢いが強くならないのと同じです。回線も同様に、元の品質に余裕がない場合は、設定や接続方法を変えても効果が出にくくなります。

まずは有線・無線の両方で症状が変わらないかを確認し、原因の切り分けを行う一つの目安として考えてみましょう。

まとめ|FPSのping・ラグは簡単なことから改善できる

FPSでpingが高くなったりラグが発生する場合でも、原因を正しく切り分けていけば改善できることは少なくありません。重要なのは、いきなり回線やルーターを疑うのではなく、簡単に確認できるポイントから順番に試していくことです。

まずはExitLagで改善されるかを確認し、次にバックグラウンドで動作しているソフトやPC設定を見直し、通信経路やデバイス周りの影響がないかをチェックします。それでも改善しない場合は、LANケーブルやルーターなど、比較的手軽に試せる物理的な対策に進むのがおすすめです。

すべて試したうえで症状が変わらない場合のみ、回線やインターネット環境が影響している可能性を考えてみましょう。一つずつ原因を切り分けていくことで、FPSのpingやラグの原因を把握し、スムーズな改善につながります。

ここまで試しても改善しない場合は、通信経路最適化ツールの比較を確認してから導入するのがおすすめです。

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この記事が少しでも参考になりましたら幸いです。

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